自己肯定感を上げるためにポジティブ思考になるのは間違いです

自己肯定感

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こんにちは、けんたです。

 

今回は、自己肯定感が低い人に届けるメッセージです。

自己肯定感が低い方は、周りの人と比べて、ネガティブになりがちです。
そんな時、周りの人が羨ましくなって、「私もポジティブになりたいなぁ」と思ってしまいがちです。

しかし、あなたが急いでポジティブになろう、と考えるのはもしかしたら間違っているかもしれません。

今日は、自己肯定感の正しい上げ方について、解説していきます。

けんたです。発達障がいと診断されたことを機に自分らしく生きると決めました。
noteでは私オリジナルの自己分析法を紹介しています。

自己肯定感を上げるためにポジティブ思考になるのは間違いです

自己肯定感の低い方が無理にポジティブ思考になろうとするのは、かえって危険な可能性があります。

慣れていない思考を突然に始めようとすると、その思考ができなかった時に自分が嫌いになってしまい、悪循環になるからです。

大事なのは、以下の点です。

✗:ポジティブ思考をしていたら、自己肯定感が上がった
○:自己肯定感をあげたら、ポジティブ思考になっていた

正しいのは後者で、無理にポジティブになる必要はないのです。

自己肯定感を上げる努力をしていたら、発想が自然とポジティブになるということです。

ネガティブ思考が悪いわけではない

そもそも前提として、ネガティブ思考が悪いわけではありません。

ネガティブな思考はあなたを危険な行動から回避させてくれます。

程度の違いはあれど、人間には必要な考え方です。

自己肯定感を上げることは、ポジティブ・ネガティブとは関係ありません。

自己肯定感を上げる=ありのままの自分を受け入れるということ

自己肯定感を上げる事は、どんな出来事でもポジティブに考える事ではありません。

自己肯定感を上げる=ありのままの自分を受け入れるということ

なのです。

自分の長所も受け入れる。
そして、自分の短所やダメなところも受け入れる。

例えば、気分が落ち込んでいると、それを引きずりがちですよね。
そんな時に、「気分が落ち込むのも仕方ないな」と受け入れる。

そして、自然と立ち直り、再び前に進んでいくこと。
これが、自己肯定感が上がった状態なのです。

自己肯定感の上げ方

ここまで自己肯定感とは何かについて解説してきました。
それでは、自己肯定感の上げ方について、一つ紹介したいと思います。

重要な点は以下の2つの流れです。

・自分が落ち込んでいること、自分を傷つけていることを自覚する
・落ち込んでいる自分に、自分を認める声をかけてあげる

一つずつ、詳細に解説します。

自分が落ち込んでいること、自分を傷つけていることを自覚する

この点が一番重要です。

自己肯定感の低い方は、一度落ち込んでしまうとこれまでの様々な経験と重ね合わせて無意識的にさらに落ち込んだり、自分を傷つけたりしてしまいます。

この無意識な思考を自覚することが重要なポイントです。

コツとしては、客観的に自分自身を見ることです。
「あ、今自分落ち込んでいるなあ」と感じられるようになることが目標です。

これに関しては、訓練が必要になりますがコツコツ地道に継続することで意識しましょう。

落ち込んでいる自分に、自分を認める声をかけてあげる

落ち込んでいることを自覚できたら、自分で自分に声をかけてあげましょう。
かけてあげる声の内容は、落ち込んでいる自分を受け入れること、認めることです。

具体的には、以下の通りです。

親友が同じ状況になった時に、その親友にかけてあげる声をそのまま自分にかけてあげる

もし、難しければ、以下も検討してみてください。

自分の子供が同じ状況で落ち込んでいた時に、親としてかけてあげる声をそのまま自分にかけてあげる

こうすると、恐らく自分の今の状態を認めてあげる声になるのではないでしょうか。
実際に声にすることが難しければ、心のなかで考えるだけでも問題ないです。

自分を認めることで、無意識の落ち込みから脱却し、次に向かって(前に向かって)進めるようになります。

最初のうちは難しいかもしれませんが、自分で自分を認められるようになりましょう。

自己肯定感をあげたら、自然とポジティブになる

最後にまとめます。

自己肯定感は、ポジティブ思考をすることで上がるものではありません。
順番が逆であり、自己肯定感をあげることでポジティブになるのです。
自分自身の良いところも悪いところも受け入れることで、自己肯定感を上げて行きましょう。

また、自己肯定感を上げる方法の一つとして、以下を解説しました。

・自分が落ち込んでいること、自分を傷つけていることを自覚する
・落ち込んでいる自分に、自分を認める声をかけてあげる

大切な親友や子供に声をかけてあげるように、自分にも声をかけてあげてください。

 

おわり

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