良い曲が作れない時はどうするべきか?作曲家の悩みを考える

良い曲が作れない時はどうするべきか?作曲家の悩みを考える

アーティストの悩みの1つとして「曲が作れない」ってのがある。

確かに良い曲を作るのは難しい。そもそも何をもって「良い曲」とするかが非常に曖昧だよね。

「なんで他のアーティストはこんなに名曲ばっかり作れるのだろう?自分には才能もセンスも無いのだろうか?」なんて憂鬱になったりね。

今回は、どうしたら良い曲を作れるのか?それについて考えていこうと思う。

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「良い曲=売れる曲」なのか?

アーティストとしてやってくならやっぱり売れたいって気持ちはあるよね。売れるために良い曲を作りたいと思うはずだ。

じゃあ「売れる曲=良い曲」なのか?

それは違う。世の中にはこの曲めちゃくちゃ良いのになんで伸びないの?ってのが結構ある。

売れる曲ってのは宣伝も結構重要でMVで話題性を作る事も重要になる。より多くの人に見てもらう工夫が必要なんだ。

どれだけ素晴らしい楽曲でも一切の宣伝をしなかったらもちろん売れない。そもそも知られる事すらないんだ。

メジャーデビューした人が売れるのはレコード会社による莫大な資金から出来る宣伝があるからだよね。

だから「売れる=良い曲」って事では無いのは頭に入れておいた方が良い。

しかし良い曲を作るのは、売れるためには必要なことの1つである。大きく分ければ「良い曲・宣伝・話題性」この3つが売れるためには必要な事だと私は考える。

もし曲が売れなくても「いい曲じゃない」と断言するのはダメだ。宣伝やみんなが拡散したくなるようなMVを作るだとか、他の面でも売れない原因を考えないといけない。

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自分にドンピシャな曲を作るべし

どんなに凄い曲でも1000人聞いて1000人が「良い!」とは言わないだろう。色々な感性を持つ人がいる中で全員が好きな曲を作るのは不可能だ。

なので自分にとっての最強の1曲を作り上げよう。

今までの人生の中で「自分の好きな曲」のイメージは大体あると思う。私ならアップテンポでテンションが上がる曲が好き。逆にバラードとかのゆったりした曲は好きじゃない。

その他リズムやメロディーなど細かな部分で自分が好きな曲に共通する部分があるはずだ。この自分の好みを的確に捉えて、ドンピシャな曲を作れば良いんだ。

自分の感性を信じよう。必ずその曲を好きになってくれる人は居るし、好きなジャンルの方か作りやすく良いものも出来やすい。何よりも楽しいのが1番良い部分だね。

逆に、無理して好きじゃないジャンルを攻める必要は無い。嫌いな曲を作るほど苦痛な事は無いし、なにせクオリティがめちゃくちゃ低くなってしまうからな。

売れるために曲を作ろうとすると、どうしても「売れるにはどんな曲にすればいいか?」を優先的に考えてしまう。

そうなると負の連鎖に陥ってしまい曲作りがキツくなる。なにが正解かも分からなくなるんだよな。

「自分の好きな曲を作る」これを意識するだけでだいぶ楽に作れるはずだ。

作曲は気軽にやろう。生活の一部にするんだ

そんなに深く考える必要は無い。自分が適当に鼻歌を歌いながら「あ、このメロディ良いな」と思ったものを取り込んでいけばいい。

食事中や風呂に入っている時などにね。「さあ作るぞ!」と意気込んでも中々アイデアは浮かんでこないので、日頃から息をするかのように自然に曲を考えていけばいい。

こういうのは、ふとした時に良い案が思い浮かぶものなんだ。だからこのやり方は適当に見えて実は効率的だったりする。

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メロディは作ってしばらく置いてから聴くと良い

作曲した時、これは良いメロディーなのか分からなくなってくる時がある。聴きすぎて感覚が麻痺して訳分からなくなるんだよね。

最初は「これ良い!」と思っていても、ずっと同じメロディを聴いてると「あれ?これダメなんじゃないかな?」そんな不安がよぎる時がある。

そんな時は一旦曲から離れてみると良い。しばらく聞かない期間(1ヶ月とか?)を経てから再び聴いてみると良い。それで良いと思えばその曲はOKだ。

聞かない期間は別の作曲をしてみると良いだろう。

作曲している時に限らず、誰かが作った曲を聴いてても同じものをずっと聴いていれば飽きてくるし最初ほど良さを感じなくなってくる。

でも、しばらくしてまた聴いたら「ああやっぱりこの曲良いなあ」と思った時があるはずだ。この作曲方法はそれと同じ感じ。

歌詞は深く悩まず直感で決めよう

歌詞は直感が大事。後から色々「これの方がいいんじゃないか?」と改変してくと段々と崩れ始めていく。(あくまで私の場合)

だからよほどじゃない限りは最初の自分を信じよう。

ギターやベースやその他の音も自分の感覚を信じてみよう

私のやり方だが、ギターやベースはメロディを作ってからそれに合わせるようにしている。

コード理論だとかそういうのはあんまり気にしていない。色々コードを置いて試してみて、自分が良いなと思えばそれを採用する。

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曲を沢山聞いて新しい発想をもらおう

作曲する上で他の人の曲を聞くのは大事。

「参考にする」ったて感じかな。

この時は知ってる曲じゃなくて新しい知らない曲を聞いた方が、発想が浮かぶしオススメだ。

新しい曲をさがすならspotifyが良いぞ。「プレイリスト」と呼ばれる色んな曲を寄せ集めたオススメが見れるんだ。そこから新しい曲と出会えるぞ。

世界最大級の音楽サービスなので、使って損は無い。むしろ作曲家なら登録しておくべきだね。

曲は宣伝と話題性が大事

売れる、いわゆる多くの人に聞いてもらうには「拡散力」が大切になってくる。

拡散させていくためには話題になりそうな物を盛り込んでいくと良い。

例えば新しいMVの取り方や、あっと驚くような撮影方法(例えばスカイダイビングしながら歌うとか?)

他にも歌唱力や可愛さカッコよさも武器になる。変わった曲を出すのも方法の1つだ。とにかく思わずSNSで広めたくなるような話題性を何か作ると良い。

後は宣伝。これはお金を出して広告を出すのが1番手っ取り早いんじゃないかな。

後はファンを増やして大切にする事だね。そうすればそこから芋づる式に、勝手に宣伝してくれるはずだ。「このアーティスト良いよ〜」ってね。